さてさて

思いっきりひとりごと

どっちでもいいんだな

It is absurd to divide people into good and bad. People are either charming or tedious.
(善人か悪人かと人を区別する不合理だ。人は魅力的か退屈のいずれかでしかない。)

オスカー・ワイルドというイギリスの作家の言葉だそうです。
代表作は幾つもありますが「ドリアングレイの肖像」という話が個人的には好きです。

最近、きっと善人なんだと思われる人たちとどうしても衝突してしまう自分について
「私は悪人なんだろうか」
と思い悩んだり悩まなかったりしていたのですが。
なんとなく、まぁ、そうか。と腑に落ちたというか。

善人か悪人かってことより、人の目を気にしすぎて退屈な人間になってしまう方がよっぽど問題なのかな、と。

まぁ、そうかなと。

そう思いました。