さてさて

思いっきりひとりごと

友達って

お友達になれる人と、なれない人がいる。


当たり前のことかもしれないけど、

なんか、最近しみじみ実感しちゃって、考えてます。

 

「友達のハードルが高いんだね」

と、言われたことがあり、

え?そうなの?と、

びっくりしたのですが、

思い返せば、そうなのかもしれない。

 

ずっと前から知り合いで、仲良くしてて、ごはん行ったり、遊びに行ったりしてても、

私の中では「よく遊ぶ知り合い」の人とか、

年一回鍋するだけの「たまに会う友達」とか、

もちろん、よく遊ぶ友達も、いるけど。

 

あってる頻度とか、一緒に何したかとか、関係なく

「あ、この人は友達になれるな」

というのは、初めのうちに決まってしまって、

初期段階でそれがないと、

ものすごく仲良くはなれるけど友達になることは滅多にない。

 

もちろん、これは、私が一方的に

「友達になれる」

と思ってる片思いの場合もあり、

だから、本当の友達になるって、難しい。
親友なんて、結構ものすごく遠い道のり。

 

仲間と、友達も別枠にしているので、仲間になっちゃうと、もう友達にはなれないし。
仲間は家族に近いから、どんなに仲良くなっても友達って感じではないし。

 

結構、どんなことがあっても、基本1人でなんとかして、後から愚痴ろう。

と思うたちなのですが、

最近、1人ではなんともしようのないことが起きて、

その時、誰かに助けを求めなきゃ!と思って、

スマホを握り締めた時「友達」の少なさに愕然とした。

という出来事があり。

 

なんとなく、いろいろ考え直さなきゃいけないのかも。
と、思いました。