人間って、
どうして、ないとわかっているはずのものを信じたり、
期待したりしちゃうんでしょうね。
裏切られるとわかっているのに期待して、
案の定裏切られて、がっかりすることほど、
意味のないことない。
だいたい、裏切られるとわかっていたのに、
なぜがっかりするんでしょうね。
と。いうわけで。
「無限に食べ続けられる美味しさ」
なんて幻想でしかない
…とわかっていても、
それがプリンだと、なぜか毎回騙されてしまう。
なぜなんでしょう。
まずかったわけじゃない。
でも、無限には食べられない。
なんなら、半分くらいで飽きてくる。
まだ、プッチンプリンの方が中毒性がある。